Paris Gourmand パリのおいしい日々2

ル・プレ・ヴェール(パリ5区)Le Pre Verre Paris 5eme

22 juillet 2017

Diner au Pre Verre.
ル・プレ・ヴェールでディナー。
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Cuisine frais, gentille, naturelle et très produit.
Avec l’ambiance et le service aussi gentil que la cuisine, on a passe une très bonne soirée. Merci Jean-Francois et son equipe!
すっごく久しぶり。10年以上前に、ご飯に来たり取材もしたっけ。あの頃は、スパイスとジビエが得意なレストランだったね。今のオーナーになってから、より食材のよさをナチュラルに見せる料理になったそう。
確かに。タコサラダのポトフ仕立ては、柔らかな味付けで、タコはもちろん、ニンジン、ポワロー、ウイキョウなど冷製ポトフの野菜一つ一つの味をしみじみ感じられる。味見させてもらった、トロトロなす&シェーヴルチーズ入りラヴィオルも優しい味で、パリッ&トロッの食感がいい感じ。名残りのアニョー、そしてアプリコットのロティ&ローズマリー蜂蜜アイスクリームと続く、夏らしいディナーを満喫。
どの料理も、丁寧に作っているのがよくわかる。3皿基本33ユーロは、お値打ちさん。
オペラ&バレエ友達と、今シーズンの反省&来シーズンの展望を夢中で語らう、美味しく楽しいソワレ。
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http://www.lepreverre.com/index.php/fr/





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# by yukinokano2 | 2017-07-24 05:11 | | Comments(0)

ル・バー・デ・プレ(パリ6区) Le Bar des Pres par Cyril Lignac Paris 6eme

21 juillet 2017

Drôlement bien, ce bar!
Des sushis sont bons mais c’est surtout d’autres plats qui m’ont vraiment plus. Tomates au Miso, Galette aux tourteau&avocat, Boeuf Wagyu en carpaccio a Ponzu, Thon Chu-tro mi-cuit….
Je veux venir ici une fois par semaine.
サン=ジェルマン・デ・プレの中心地ドラゴン通りは、ビストロ、バー、そしてこの間はショコラトゥリーもオープンし、すっかりシリル・リニャック通りになりつつある。シリルの会社もこの道に引っ越してくるし、そろそろ通りの名前をリニャック通りに変えたほうがいいかな?
今日は、ようやくル・バー・デ・プレを訪問。昨年秋のオープンからずっと来たかったのだけれど、なかなか来られなかった。
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バーという名前だけど、和食ベースのレストランで、カクテルが充実している店。とはいえ、カクテルは夜だけで、今日は残念ながらワインで乾杯。
日本のすし職人さんが握る鮨はなかなか美味、トロにとろけた〜。
料理はかなり素敵。さっくりガレットをぎっしり覆うカニ&アヴォカド、中トロのミキュイにラディッシュ、ワギュウのカルパッチョにポン酢やわさび、トマト&アヴォカドにごま味噌ソース。和のエスプリを小気味よく効かせたオリジナルの料理たちに舌鼓。味がしっかりしているので、カクテルのつまみにも最高でしょうね。今度は夜に来よう。
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Bravo Cyril! Contente que tu soie plus en plus dans cette rue, pas loin de chez moi.
シリルの店は、ガストロノミー(15区)もビストロ(11区とこの店の横)もパティスリー(パリに3〜4軒)もショコラトゥリー(11区とこの店のお向かい)も全部大成功していて、ほんとすごいね。
素敵なバーを作ってくれてありがとー、シリル。ご近所で顔見られる機会が増えて嬉しいな。
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http://www.lebardespres.com/fr/accueil/




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# by yukinokano2 | 2017-07-23 18:13 | | Comments(0)

ジャルダン・ディヴェール@オテル・ド・クリヨン(パリ8区)Jardin d'Hiver de Hotel de Crillon Paris 8eme

20juillet 2017

Bonjour des nouvelles pâtisseries de Jerome😊 Vous m’avez manque pendant plus de 4ans.
Tarte aux fraise de bois, joliment bon mais celui qui me donne des frissons au dos est Concorde, biscuit chocolat & mousse/creme chocolat. Simple mais quel texture et quel gout/saveur!!! Une petite pâtisserie qui m’a donne tant de sensation, vraiment exceptionnel! La meilleure sensation sucrée de cette année, jusqu’a maintenant. Bravo, bravo et encore bravo, Jerome!
A très bientôt, mon très cher Concorde-chocolat💕
7月1日のオープニングソワレぶりのオテル・ド・クリヨン。あの夜は、ほんっと最高だったな〜。
改めて見るクリヨン、本当に美しい内装。デザイン全体も素敵だし、一つ一つのディテールも完璧。ジョルジュ・ヴェルダの花デコも、もちろん文句なし。前のクリヨンが懐かしいけど、今のクリヨンも大好きだ。5日の正式オープニング以来、客室も4つの食空間も、ほぼほぼ埋まっているそう。そりゃそうでしょうね。
サロン・ド・テのジャルダン・ディヴェールで、ジェローム・ショセスのお菓子たちにボンジュー
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ジェロームは、改装前にも素敵に美味しいデザートやパティスリーを作ってくれていた。改装中にMOFタイトルを取り、その実力は折り紙つき。
ジャルダン・ディヴェールでいただけるパティスリーたちは、シルヴァープレートに乗せられ席までやってきて、プレゼンされる。ほんとは、全部!と言いたいところだけれど、来週は人間ドックだし、とぐっと我慢し理性を働かせ、二つだけチョイス。
フレーズデボワのタルトは、味も姿もチャーミング。これも十分美味しいけど、感動したのが、コンコルドと名付けられたパティスリー。
ホテルが面するコンコルド広場の形を模した(のだと思う)楕円形のごくシンプルなフォルム。3つ味があるなかから選んだショコラが、とてつもない美味しさ。薄いショコラビスキュイの上に、2種類のショコラムース、表面グラサージュ。パティスリーではありえない、アシエットデセールでだってなかなかお目にかかれないような、感動的に軽い口どけのクリーム。香り高い風味と味。ムースとビスキュイの温度とテクスチャーの絶妙なバランス。一口食べて、背中がゾクゾクッとして、感覚が覚醒する。久しぶりだ、お菓子でこんな感動を味わうのって。
すごいよジェローム、すごすぎる!今度は、他の味のコンコルドを食べるね。でも、このショコラ味のコンコルドは完全私のマストお菓子になった。毎回ここに来るときは、この子+なにかほかの子、になること間違いなし。
はぁ、おいしかった

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https://www.rosewoodhotels.com/fr/hotel-de-crillon/dining/Jardin-d-Hiver





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# by yukinokano2 | 2017-07-22 00:46 | | Comments(0)

クリスチャン・ディオール展@装飾美術館(パリ1区)Christian Dior, couturier du reve a Musee des arts decoratifs Paris 1er

20 juillet 2017

A ne pas manquer a tout prix. Extraordinaire!!
”クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ”。メゾン創立70周年を記念した、極上の回顧展。
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ムッシュディオールから始まり、イヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、そしてマリア・グラツィア・キウリが表現する、メゾンのエレガンスが一堂に会して圧巻。どのデザイナーもいいけれど、やっぱりムッシュディオールが描いたラインが際立って美しい。彼は詩人だったんだなぁ、としみじみ。わずか10年ほどの短い期間に彼が産み出した、あふれんばかりの美を目の前に、心が震える。
300点以上ものオートクチュールを始め、アクセサリー類や写真、映像なども含めると、とんでもない数の展示品。一つ一つが素晴らしく、質感がみっしりある感じで、見るのも大変。
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ざっくり二つのスペースに分かれていて、最初はレトロスペクティヴな感じで、メゾンの歴史を振り返る。
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後半は、ブティックやアトリエ、そしてデフィレの世界観をたっぷり喚起する構成。
歴代デザイナー別に展示された作品集も、各人の個性が出ていて面白い。
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会場の装飾美術館始まって以来の全館3000㎡を使った、超巨大なエクスポジション。普通の充実したエクスポの、3倍近い充実度。今日は2時間くらい見て回って、へとへと、でも感動の極み。セノグラフィーが本当に上手で、音やライティングも含め、スペクタクルとしての楽しさもものすごくレベル高い。1日いても飽きないでしょうね。
ありえないような素晴らしい内容の企画展。誰が仕掛けたんだろう、と気になる。装飾美術館?ちがうよね、メゾン・クリスチャン・ディオール?うーん、そうかもしれないけど、この、来場者を驚かす大規模な仕掛けというか演出は、どうもベルナール・アルノーっぽい匂いがするんだよなぁ。いずれにしても、こんなすごいものを見せてくれて、感謝感謝。
1月までやっているので、あと何度か来て、今度は少しずつ、じっくり見て回ろう。
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http://www.lesartsdecoratifs.fr/francais/musees/musee-des-arts-decoratifs/actualites/expositions-en-cours/mode-et-textile/christian-dior-couturier-du-reve/





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# by yukinokano2 | 2017-07-22 00:29 | Comments(0)

ノワールムティエ島の思い出 Souvenir de Noirmoutier France

18-19 juillet 2017

フランスの西の果て、ノワールムティエ島へ。
ジャガイモ、塩、海の幸が自慢のこの島に初めて来たのは、10年ちょっと前かな。今回が4回目。フランスの島のなかで一番来ているのが、ここだね。
大好きシェフと過ごすかたわら、かわいこちゃん猫のカプサンに再会してなでまくり、ヴェルヴェーヌを摘み(うちで飲むヴェルヴェーヌは、この庭から来たものが多い)、水鳥を眺め、ひよこを抱っこし、ジャガイモを収穫し、塩を舐める。
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お土産は、特産の塩と、こちらも特産の美味しいバターをたっぷり使ったサブレをたっぷり。あとは、ヴァンデ県特産のメロンと、島で育ったトマト。塩が重くて死ぬかと思った。
このサブレを売っているブーランジュリーは、ノワールムティエのフルールドセル入りバゲットと作っていて、今回は買わなかったけど、これも美味。
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# by yukinokano2 | 2017-07-22 00:01 | その他 | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化を中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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