Paris Gourmand パリのおいしい日々2

<   2016年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧




ラヴァン・コントワール・ド・ラ・メール(パリ6区) L'Avant Comptoir de La Mer Paris 6eme

27 fevrier 2016

Agreable brunch en week-end.
ビネーのアルザスプチプチで、週末ブランチに乾杯。
d0347869_2327341.jpg

d0347869_23274692.jpg


イヴ・カンドボルドの魚料理専門タパスバー、アヴァンコントワールシュルメール。
オープンからもうひと月。一番乗りした落書き壁は、もうぎっしり埋まっている。
d0347869_23275089.jpg


これが一月前のオープン日に描いた落書き。
d0347869_2330679.jpg


Ca fait déjà un mois. Bon & bonde comme d’habitude!
エビ餃子、マグロ&パイナップル、イカチョリソー、ラングドワゾーのイカスミ。前回同様ぜーんぶ美味しいっ♪  一番はラングドワゾーかなあ。
d0347869_23281641.jpg

d0347869_23282014.jpg

d0347869_23282073.jpg
d0347869_2328074.jpg

https://www.facebook.com/avantcomptoirofficiel/?fref=ts

おやつは、ちょっと歩いてグロム。このはしご、お気に入り。夜だと、ダローザを最初か最後にくっつける三段はしごがすごぶるいい。
d0347869_23283248.jpg

[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-27 23:33 | | Comments(0)

ロワゾー・リヴ・ドロワット(パリ8区) Loiseau Rive Droite Paris 8eme

25 fevrier 2016

Diner succulent chez Loiseau Rive Droite (ex Tante Louise) orchestre par un chef japonais, Ichiei Taguma.
ロワゾー・リヴ・ドロワットは、ブルゴーニュ地方ソーリューの名門ロワゾーファミリーが手がけるパリのレストラン。リヴ・ゴッシュもあって、それぞれ、元タント・ルイーズとタント・マルゲリット。
1年くらい前から、ここのシェフは田熊一衛さん。初めまして、シェフ!
d0347869_2215389.jpg


Parfois drôle et amusant, parfois classique et assurant, tout ses plats sont tres très bon. Une des futures etoile, je pense.
Bravo, merci et bonne continuation, chef Taguma!
ソーリューでの大のお気に入り、シュー&フイユテ2種の生地で作るグジェール。似たようなグジェールが添えられたシャンパーニュで、ソーリューの大好きな店&カモさんたちを思いながら乾杯。
トピナンブールのカリカリ&トロトロと肉厚うなぎ、フォアグラクリームを忍ばせたカリッ&モチッの食感が見事なさつまいものコロッケ、ハシリのしゃくしゃくアスパラガス&ねっとりラングスティヌ&さわやか金柑、前菜の一つとして登場するガリス牛&シェーヴルの泡、ウズラのフォアグラファルシなどなどなど、、、。
時に面白くて珍しくてワクワクする作品、時にクラシックな安定感ある味わい。様々な魅力を放つ10皿ほどの料理は、どれもきっちり美味しく軽やかで、とても素敵なガストロノミー。水の料理を提唱したロワゾーシェフのエスプリを思い出す。
これからの活躍がとても楽しみなシェフとの出会いに、感謝。ごちそうさまでした。
d0347869_22141948.jpg

d0347869_2214315.jpg

d0347869_22143863.jpg

d0347869_22145236.jpg
d0347869_22145968.jpg

d0347869_22151560.jpg

d0347869_22152093.jpg

d0347869_22171529.jpg

d0347869_22152651.jpg

d0347869_22153030.jpg
d0347869_22154412.jpg
https://www.facebook.com/Loiseau-rive-Droite-379577835421628/?fref=ts
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-26 22:20 | | Comments(0)

バンジャマン・ペッシュのアデュー Les Adieux de Benjamin Pech

20 fevrier 2016

Les Adieux de Benjamin Pech, un des danseurs que j’aime beaucoup depuis presque 20ans a Ballet de l'Opera National de Paris.
特別イベントなので、久しぶりにバレエ話。
パリ国立オペラ座バレエエトワール、バンジャマン・ペッシュのアデュー(引退セレモニー)。最初に彼を見たのは1998年。以来ずっと、バンジャマンのファンだった。
d0347869_2082158.jpg
d0347869_2072142.jpg


Que j’ai aime son Oiseau de Feu, Romeo, Basilio, Frollo, Arlesienne, Appartement, Monsieur GM et bien naturellement son Clavigo que je n’oublirai jamais dans ma vie. Avec ce rolle, il aurait du devenir Etoile, meme avant cette fameuse soirée de Quichotte.
Merci beaucoup pour toutes ces émotions que j’ai eu pendant 18ans.
2月20日、トンブ、イン・ザ・ナイト、ゴルドベルグ変奏曲、そしてル・パルクからなる特別公演。公演が終わり、バンジャマンのアデューセレモニーが始まり、ガルニエが歓声と拍手で揺れる。
パリ国立オペラ座バレエを本格的に見始めた時から、バンジャマンが大好きだった。跳躍に代表される技術もいいけれど、彼の魅力はなんといってもその表情による抜群の演技力と(マニュエル・ルグリ仕込みの)ポルテの美しさ。
涙が溢れるほど美しかった火の鳥、コケティッシュな抜群のセンスが光ったアパルトマン、見事なヴァリアシオンを見せてくれたラ・バヤデール、茶目っ気と技術が見事に融合したドン・キショット、ロマンチックの極みのロメオとジュリエット、静謐さが見事だったノートルダム〜のフロロや切なさに満ち溢れたアルレジエンヌ。そして何と言ってもエレを共に踊った、夜毎心を鷲掴みにされるようだったクラヴィゴ。この作品で彼はエトワールになるべきだった、と今でも確信している。
本人もいつも言っていた遅すぎるエトワール任命のあと、ケガがちで、ここ数年はほとんど舞台に立てなかったのが残念だった。それでも、去年春、オレリーの引退公演となったマノンでマノンのパトロン貴族を演じた時の演技の見事さに、バンジャマンの真髄を見られたっけ。
d0347869_2084032.jpg
d0347869_2081324.jpg

d0347869_207588.jpg

d0347869_2074589.jpg

d0347869_2083613.jpg

d0347869_2083083.jpg

d0347869_2085598.jpg


舞台でのセレモニーに続いてソワレ。リスナー総裁とミルピエバレエ監督のスピーチに続き、バンジャマンのスピーチ。バレエとオペラ座、そして家族と仲間への愛情がちりばめられた、今まで聞いた引退ダンサーのスピーチの中で一番楽しく感動的だったな。
ウィーンからマニュ、モントリオールからエルヴェ・クルタンも駆けつけ、古きよき時代のバンジャマンの仲間たちが揃った、華やかな夜更けのガルニエ宮。オペラ座の黄金期を懐かしく思い出しながら、学校を入れると30年間にも及んだバンジャマンのオペラ座での日々を祝し、感謝を込めて乾杯。
d0347869_209576.jpg

d0347869_2091640.jpg

d0347869_209273.jpg

d0347869_2093212.jpg

d0347869_209342.jpg

[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-22 20:13 | アート | Comments(0)

ラベイユ(パリ16区) L'Abeille Paris 16eme

18 fevrier 2016

Diner a L’Abeille pour feter ses 2etoiles a nouveau. Mes félicitations, Christiphe et tous!
シャングリラ・パリのメインダイニング「ラベイユ」。1年ちょっと前からクリストフ・モレがシェフに就任し、今年のミシュランで2つ星を再獲得。ずっとムッシュ・デュカスのシェフ&ラセールのシェフという、きらびやかな存在に隠れたちょっと地味な存在だったけれど、私は昔から彼の優しい人格(厨房外では、ね)がにじみ出る、職人気質で真摯な料理が大好き。初めてシェフとして自分の思うままに作った料理で2つ星に輝いて、とても嬉しい。コント・ド・シャンパーニュ2006でおめでとう!
d0347869_19385215.jpg
d0347869_19361632.jpg


J’adore la cuisine du chef Christophe depuis toujours. Il est un vrai artisan-cuisinier. Tout était délicieux et la vedette de ce soir était Pomme de terre/Truffe noire de Richerenches/ Jus. Simple, equilibre et quel gout!!!
L’ambience, la deco, le service et la cuisine/dessert, tout est vraiment haut niveau. Merci beaucoup pour cette suave soirée.
新作のトリュフ・ジャガイモ・ジュが傑作。王道の組み合わせを、どこか新鮮でワクワク感も加えて表現。隙のない見事な味にため息。満場一致で(二人だけだけど)この夜のサイコウケッサク。
去年もいただいた大好物の雉クネル&ごぼう&クリも、トリュフをたっぷり散らして。濃厚な味わいに、クリストフの伝統料理への愛情をたっぷり感じる。
野菜使いもこのシェフの魅力。ほろ苦さが春を予感させるブロッコリー二(菜の花)をたっぷり添えたドラード・ロワイヤル。
ミカエルのおやつは、産地の異なる2種のヴァニラをアイスクリームやビスキュイで表現したとてもチャーミングな作品と、カリンがテーマの作品。ラウンジでいただける彼のヴィーガンアフタヌーンティーが見事だったので、デセールにも期待していた。これからがさらに楽しみなシェフパティシエ。
優美な内装、柔らかく心地よい雰囲気、優しいサーヴィス、極上料理とおやつ、そして美味なるワインたち。外を見れば、キラキラ輝くエッフェル塔。
極上の夜に、メルシーボク。
d0347869_19361880.jpg

d0347869_19364153.jpg

d0347869_19365124.jpg

d0347869_19371449.jpg
d0347869_19371259.jpg

d0347869_19374913.jpg
d0347869_19425641.jpg

d0347869_19384181.jpg

d0347869_19382277.jpg

d0347869_1939394.jpg

d0347869_19345860.jpg

d0347869_19392095.jpg


そして今夜は、ちょっぴりの寂しさも。
1999年、プラザ・アテネでエリック・ブリファーが活躍していたル・レジャンスからの大好きサーヴィスマン。ここを皮切りに、レ・ゼリゼ、ル・サンク、レスパドンをへてシャングリラまで、いっつも素敵で楽しいもてなしをしてくれた。どれだけ笑える時間を一緒に過ごしてきたか、、。フェミニンでエレガントな彼のサーヴィスを、もうすぐここでは味わえなくなってしまう。寂しいけれど、今度はまた8区で、すぐに再会できますように!
d0347869_1940227.jpg
http://www.shangri-la.com/fr/paris/shangrila/dining/restaurants/labeille/
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-20 19:45 | | Comments(0)

マチュー・ビジュー ショコラトゥリー(パリ3区) Matthieu Bijoux Paris 3eme

15 fevrier 2016

Visite d'un nouveau chocolaterie artisan, ouvert en automne dernier.
高級レストランのパティシエとして活躍したのちショコラトゥリーを開いたマチュー・ビジュー。ここ1年くらい、若手ショコラティエの独立が目を引く。
d0347869_20591311.jpg


Raffine, subtile et equlibre. J’apprecie ces bonbons au chocolats plus ou moins “cuisines”.
その名(ビジュー=宝石)のイメージ通り、美しくシックなお店。ボンボンは、洗練されていて品よく、風味の組み合わせがなかなか楽しい。デセールを作っていたパティシエさんだけあって、”調理された”感があるボンボンが多い。パックのオブジェも可愛いね。
d0347869_20585831.jpg

d0347869_20585778.jpg

d0347869_20584961.jpg

d0347869_2058366.jpg

d0347869_2058448.jpg

d0347869_2058334.jpg
d0347869_20575442.jpg


Ses chocolats sont bons, donc j’achète son cake au chocolat.
Pas mal! J’acheterai cake au vanille la prochaine fois.
ショコラが美味しかったので、ケークオショコラを買って帰る。
なかなか♪ 今度はケークオヴァニーユを試してみよう。
d0347869_2057415.jpg
https://www.facebook.com/matthieu.bijou.5
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-16 21:01 | | Comments(0)

キュルト@ホテル ル・サン(パリ7区) Kult a hotel Le Saint Paris 7eme

12 fevrier 2016

Diner au Kult, le restaurant d’un très beau nouvel hôtel de luxe, Le Saint, a Saint Germain.
サンジェルマンに新しくできたシックですてきなホテル、ル・サン。ホテル内のレストラン、キュルトは、ラウンジ的な居心地のよさがある心地いい空間。
d0347869_1919125.jpg

d0347869_19185670.jpg


La carte est évoluée par Guillaume Monnet de l’Affable. Cuisine simple, frais, savoureuse, bien assaisonee/cuisinee et légère.
料理は、近所の人気ビストロ、ラファブルのシェフが手がけている。
シンプルで肩肘の張らない、食材、味付け、加熱という基本をしっかり守ったカジュアルシックな料理たちは、いずれも軽めで体にするりと入り、自己主張が強すぎなくて感じいい。自慢のカクテルがかなり美味で、いろいろなカクテルをいただきながら、パリでは珍しいカクテルディナーを楽しむ。料理が優しいトーンだから、カクテルと合うのかな。がっつりビストロ料理だと、味の強いお酒って難しいものね。
d0347869_19185191.jpg

d0347869_19183398.jpg

d0347869_19182496.jpg

d0347869_19181556.jpg

d0347869_19175336.jpg

d0347869_19184023.jpg


Ambience cocon/lounge, accompagne par le sympathique service et de délicieux cocktails, très agréable diner a la fois gourmand a la fois élégant qui a durée jusqu’a 1heure du matin.
Merci beaucoup a tous du Saint & Bonne nuit.
エレガントでムーディーな雰囲気の中で過ごす、柔らかな心地よさに包まれた夜。気がつくと、ろうそくは短くなり、時計の針は1時過ぎ。美味しかったね、楽しかったね、おやすみなさい。
d0347869_1918967.jpg


Le lendemain matin. Délicieux pêche mignon dans la chambre.
Brioche, oeuf, beurre, sucre et sirop d’erable. Trop bon brioche perdu!
Rien que pour le petit déjeuner, j'aimerais venir a ce charmant hôtel. La prochaine fois, j'essaierai le pancake.
翌朝、心地いいお部屋で背徳の朝ごはん。
ブリオッシュで作ったパン・ペルデュ。ブリオッシュのふわふわ感、卵の味の残り具合、卵をブリオッシュの半分くらいまで染み込ませた絶妙なバランス、お砂糖のカリカリ感、全て完璧。メープルシロップを時々かけて、さらに背徳感アップ。
見事な美味しさであっという間に完食。後ろめたさも美味しさも100%〜。朝ごはんだけでも食べに来たいな。次はパンケーキも試したい♪
d0347869_1917986.jpg

d0347869_19171676.jpg

d0347869_19174568.jpg
http://lesainthotelparis.com/fr/
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-14 19:22 | | Comments(0)

ラ・クーポール(パリ14区) La Coupole Paris 14eme

12 fevrier 2016

Déjeuner a La Coupole, une des brasseries parisiennes les plus mythiques, bien aime par Foujita, Hemingway ou Cocteau entres-autres.
パリきっての名門ブラッスリー、ラ・クーポール。アールデコ内装が新しくなり、1年半くらい前からいる新しいシェフの料理がいい感じだ、と聞いて、10年ぶりくらいにきた。
d0347869_2293321.jpg
d0347869_2274260.jpg

d0347869_2283070.jpg


Un peu de changement de la deco (je voudrais re-regarder La Boum!) et la cuisine classique/moderne sont bien réalisée par un très sympathique chef.
Joli ambience d’une vraie brasserie de l’année 1930. J'aimerais y revenir au soir, aussi pour danser en sous sol.
エスカルゴ、ソール・ムニエール、クレープ・シュゼット。これぞパリの王道ブラッスリーごはん!みたいな料理やお菓子は、どれも丁寧に作ってあって好感度大。味見させてもらったステークタルタルやモダン系料理もなかなか。
笑顔がチャーミングなシェフは、元ボクサーだったそう。このあと、そばのリュクサンブール公園に場所を移して、ボクシングトレーニングをやってほしい。でないと、(パセリを練り込んだ)バター、(たっぷりアロゼしながらムニエルにした)バター、(大きな塊を溶かしてクレープを焼く)バターという、バター尽くしのランチで摂取したカロリーの行き場が〜。
モンパルナスが、フジタやヘミングウェイ、コクトーらの芸術家たちでにぎわった20~30年代、ここは輝きと喧騒に満ち溢れていた。その頃の気配を感じつつ過ごす、美味しい昼下がり。今度は夜、雰囲気がもっと祝祭的になってブラッスリーならではの華やぎに包まれるときに来たいな。地下にある往年の大人気ダンスフロアも新装し、改めてオープンしていて、サルサソワレなどもやっているそう。
ラ・ブームにも登場していたラ・クーポール。今この映画を見ると、昔と違った感想を持ちそう。見たいなー。
d0347869_2284158.jpg

d0347869_2284211.jpg

d0347869_2285123.jpg

d0347869_2285148.jpg

d0347869_2291659.jpg

d0347869_229166.jpg

d0347869_229426.jpg

d0347869_2272973.jpg
http://www.lacoupole-paris.com/fr/
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-13 22:11 | | Comments(0)

ストゥリア社のカヴィア Caviar de Sturia

11 février 2016

Dégustation des caviars de Sturia, une des plus grandes maisons de caviar de France.
フランスのカヴィア養殖のパイオニア、ストゥリア。名門メゾン自慢のカヴィアのテイスティング。
d0347869_893418.jpg


Bien varie, très bon l’un l’autre. Mariages géniaux avec le foie gras a Genepi, comte ou encore carotte/verveine. J'aimerais bien essayer le mariage avec le caviar & la cuisine japonaise...
”カヴィアください”は、”ワインください”と言うのと同じこと。チョウザメの種類や育つ場所のテロワール、そして塩加減や熟成時期などにより、一口に”カヴィア”といってもその味わいなどの特徴はかなり幅広い。塩が浅くてまろやかで生々しいのもあれば、ヴェジタルを感じるものもあるし、ヨードが強いものも。結局のところ、全部美味しいから、どれを味見してもうっとりなのではあるけれど。
そのままで食べるのが一番美味しいとはいえ、料理におけるカヴィア使いはなかなか面白いものがある。いろいろ食べた中で、今日のヒットは、ブリオッシュに乗せた、ニガヨモギリキュールとピマンデスペレットを軽く香らせたフォアグラテリーヌ&ぱしっと弾けてヨードが香るシベリアチョウザメの”ヴィンテージ”。はんなり甘く繊細なニンジン&ヴェルヴェーヌのジュレ&ねっとり濃密なシベリアチョウザメの”プレスティージュ”。そして、24ヶ月熟成コンテと洋梨コンポート&デリケートでフリュイセックを感じるロシアチョウザメの”オシエトラ”。
カヴィアと和食の相性も、同じ魚卵であるイクラやタラコを見ればわかるように抜群。もっともっと和食店で出てくるといいのにね。何も具を入れない茶碗蒸しにカヴィアの餡を張ったのには昔から憧れているし、マグロのひっかきのお鮨にカヴィアをトッピング、山かけにたっぷり乗っけるのもいいなあ❤️
d0347869_894129.jpg

d0347869_892278.jpg

d0347869_892645.jpg

d0347869_892457.jpg

d0347869_892023.jpg

http://www.sturia.com
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-12 08:12 | | Comments(0)

シェ・マルセル(パリ6区) Chez Marcel Paris 6eme

10 fevrier 2016

Chouette déjeuner Chez Marcel.
久々に敗北感を味わった。
お昼ご飯。前から一度来たかったシェ・マルセル。2~3年前にオーナーが変わってしまったのでなんとなく行きそびれていたのだけど、今もとてもいいですよ、と知り合いの料理人さんに聞き、ようやく訪問。古きよき時代のビストロの魅力がぎっしり詰まったとてもチャーミングな空間。ワクワクドキドキ、いただきます。
d0347869_1973289.jpg


On nous a servi tellement beaucoup beaucoup beaucoup d’entrées (tout sont délicieux) que l’on n’a pas pu prendre quenelle. C’est grave! Je reviendrai pour gouter la quenelle, la prochaine fois.
Il y a la joie de vivre, ici. J’adore.
敗北その1:
いろいろ前菜と最後にクネルを3人で分ける、でどお?とオーナーが言うので、オッケー!と答えたら、あまりに大量の前菜がでてきてしまい、クネルのオーダーをストップしてしまった、、。
だってアントレ、豚のカルッパチョ、アーティチョーク、マッシュルーム&ハムサラダ、カニ&赤ピーマンムース&チョリソー、レンズ豆&豚、根セロリムース&赤タマネギコンポテ、そしてプルレットきのこ&フォアグラのソテーなんだもの。どれも抜群に美味しくて、マコンをごくごくやりながら、みんなで夢中で食べたけど、3人の量じゃないでしょ?
屈辱にうつむきながら主菜オーダーをストップした私たちの両脇では、平均御歳70はくだらないだろう常連のじーちゃんばーちゃんたちが、アントレを終え、片や巨大な豚スネ、片や大人のこぶし大の牛塊をがっつりもぐもぐ。おやお若いの、主菜を食わんのかね?と言わんばかりに美味しそうに肉に食らいついていた。
d0347869_1983642.jpg

d0347869_1974489.jpg

d0347869_198439.jpg

d0347869_1984692.jpg

d0347869_198585.jpg

d0347869_199160.jpg


敗北その2:
この私が、おやつはいらない、と断った。美味しそうなタルトが並んでいるけれど、ほんっとにお腹がいっぱいで、、。でも結局オーナーの、ほんのちょぴっと!のプッシュに心揺らぎ、ピンクプラリネのタルトを半分。美味、でも半分で精一杯。
d0347869_1991229.jpg


敗北その3:
食後、左のじーちゃんたちはカルヴァドス40%、右のじーちゃんばーちゃんたちはミラべルの蒸留酒45%をグラスにたっぷり数センチ。私たちのテーブルで注がれたのは、ヴェルヴェーヌの甘いリキュール35%。食後酒のアルコール度数すら、じーちゃんばーちゃんたちに完敗だ。
d0347869_1993998.jpg

d0347869_199456.jpg


次回はクネルのリベンジね!(あ、あと、豚スネ、コックオヴァン、ジャガイモグラタンもたべたい。)
ブション(リヨンのビストロ)感満載の素敵なお店。あー、おいしかった!おなかいっぱい!
d0347869_1993177.jpg

d0347869_1994469.jpg
https://www.facebook.com/Chez-Marcel-354996577892222/?fref=ts
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-11 19:12 | | Comments(0)

パリ国立オペラ座2016/2017プレス発表会 Opera National de Paris 2016/2017

10 fevrier 2016

Presentation de presse de Opera National de Paris 2016/2017.
パリ国立オペラ座2016/2017シーズン、プレス発表会。
d0347869_0491436.jpg


4 Opera a n’absoument pas a rater et quelques ballets que j’attends avec beaucoup de curiosité, notamment Le Songe d'une nuit d'été de Balanchine.
オペラは見事なラインナップ!絶対に外せない公演が4つもある。ホフマン物語・カーセン演出・カウフマン、ローエングリン・カウフマン、オーネギン・ネトレプコ、ケースマイケル演出のバレエ仕立てコジ・ファン・トゥテ。加えて、アルヴァレスのトスカもできれば見たいし、他にも興味津々がたくさん。このシーズンから生意気にも、カウフマンクラスの歌手が歌う日の値段がぐっと上がる。お小遣い、貯めなくちゃ〜。
バレエは、予想通りの、クラシックほぼなし、ネオクラシック&コンテンポラリー&クレアシオンたっぷり。2シーズン続けてノイマイヤーがないのがつらいなあ。唯一かなり気になるのが、バランシンの真夏の夜の夢・衣装ラクロワ。このシーズンは、ラガーフェールドが衣装を手がける作品もあり、いいセノグラフも揃っていて、バレエそのものより周辺が気になるものが多い。
d0347869_051291.jpg

d0347869_0505693.jpg

d0347869_050557.jpg


2時間たっぷり、リスナー、ジョルダン、ミルピエ、そして何人かの演出家がひたすらしゃべりつづけた発表会。質問タイムは、”プログラムについてのみ受け付ける(=ミルピエ辞任については質問するな!)”の一言で、誰も質問なし(笑)。それにしても、総総裁、オペラ総裁、バレエ総裁、3人揃っていい男だ♪
批判も多かったミルピエだけれど、今シーズン来シーズンの不思議なプログラムも5年後になれば、あの頃は面白かったねぇ、になるのかもしれないし、少なくとも配役に関しては私はミルピエに拍手。ナタリー・ポートマンの心を捉えたほどのいい男だしセンスもいいし時計も文句ないし、個人的には、もう少しオペラ座にいてもらいたかった。インタヴューもまだしたことなかったのにな、、。
d0347869_0492922.jpg

d0347869_0492520.jpg

d0347869_0495139.jpg

d0347869_0494296.jpg

d0347869_049328.jpg
https://www.operadeparis.fr
[PR]



by yukinokano2 | 2016-02-11 00:53 | アート | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化を中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
by yukinokano2
プロフィールを見る

検索