Paris Gourmand パリのおいしい日々2

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ル・クード・フー(パリ4区) Le Coude Fou Paris 4eme

30 mars 2016

Soirée au Coude Fou, bar a vin qui régale des parisiens depuis plus de 30ans.
Degusutations des délices du nouveau chef Nicolas & bons vins naturels. Avec l’ambiance de bon vieux temps, agréable soirée.
30年以上前からパリっ子の喉を潤してきた老舗ワインバー、ル・クード・フー。ひと月くらい前にやってきた新シェフの料理をつまみながらのアペリティフ。
アラン・デュトゥルニエに料理を学んだ若きシェフのお料理、どれも丁寧でいい感じの味。グラムノンを始めとする上出来自然派ワインをすすり、木のカウンターや下手可愛の絵を眺めながら、楽しいひと時。
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https://www.facebook.com/LeCoudeFou
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by yukinokano2 | 2016-03-31 23:01 | | Comments(0)

ラ・ラロンジュ(パリ18区) La Rollange Paris 18eme

29 mars 2016

La Rallonge, petite soeur de La Table d’Eugene de Geoffroy Maillard, l’unique chef etoile dans le nord-est de Paris( 18, 19 et 20eme).
”ラ・ラロンジュ”でランチ。ここは、パリ北東部(18、19、20区)で唯一の星つきレストラン”ラ・ターブル・デュジェーヌ”の、カジュアルヴァージョン。
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Décontracté, beaucoup de style tapas mais avec l’elegance et de vrais gouts et très bon rapport qualité prix. Je comprends bien qu’il est complet meme au déjeuner de la semaine.
Un moment très sympathique et cerise sur le gâteau, j’ai trouve un de mes vignerons preferes.
Merci beaucoup, Betty & chef Geoffroy.
ワインバーで、オーナーシェフのジョフロワ・メラーが提案するタパス中心の料理は、ブリファーさんやフレション仕込みの技術と”ファゴン”仕込みのタパスセンスが共存する、カジュアルシックでサンパな仕上がり。コストパフォーマンスもよく、この場所&平日お昼で満席なのも納得。
クリームコロッケ、ラディッシュ、シャルキュトリー。仔牛のタルタル&ノワゼット、ポム・ドーファン&クレッソン、タラのバスク風、仔カモ&チャツネ&パニスに、裏メニューのコキエット、そしてカフェグルマン。
楽しい時間を過ごしていると、大好きヴィニュロン、エスカーポレットのイヴォがやってきた。ジョフロワシェフと仲よしで、ハウスワインは彼のドメーヌのオリジナル。いいセンスしてる~。
こういうお店が近くにあると嬉しいのにね。
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http://larallonge.fr
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by yukinokano2 | 2016-03-30 20:56 | | Comments(0)

パリの桜 Cerisisers a Paris

29 mars 2016

Printemps, enfin, presque.
リュクサンブール公園の散歩道には、大きな桜の木がある。昔はその手前に中くらいの桜が数本あったのだけれど、数年前に引き抜かれ、新しい若木が植えられた。しばらく花をつけなかったのがこの1〜2年、ピンクが吹き出るようになってきた。
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はやくあったかくなって、今年初のピクニックを開催できるといいね。
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by yukinokano2 | 2016-03-30 01:20 | その他 | Comments(0)

ニュルンベルグのマイスタージンガー@パリ国立オペラ座 Meistersinger von Nürnberg Opera de Paris

28 mars 2016

Apres la maudite annulation d’il y a 3 semaines, enfin me voila, inondee dans l’univers de mon Dieu Wagner.
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Chouette mise en scene et magnifique conduit de Philippe Jordan.
Bonheur de 17h30 a 23h30.
3週間前、メトロのストに刺激されのか一緒にストしたオペラ座のせいでキャンセルになった、ニュルンベルグのマイスタージンガー。泣きながらなんとか最終日の都合をつけ、3週間前に味わえたはずの喜びにようやく浸る。どっぷりワグネリアンなので、作品としては今シーズン一番楽しみにしていた公演。もし見損なったら、泣くに泣けないところだった。
1993年、ベルリンドイツオペラの来日公演以来の、生マイスタージンガー。懐かしいなあ。チケット取るのに日曜日、朝から文化会館の長い列に並んだっけ。
恍惚や陶酔のない、輝かしい歓喜で幕を閉じるワーグナー唯一の喜劇で、大好き作品。パルジファルよりちょっと短いとはいえ、正味4時間半におよぶ壮大な祝典楽劇。ワーグナーはやっぱり最低3時間はほしい。でないとあまりに短くて満喫できずストレスたまる。
新演出、ザルツブルグとのコラボ。2013年夏にザルツブルグで披露されたあと、ようやくパリでお披露目。ワクワクドキドキの6時間がスタート!
久しぶりに手応えのある見事な演出だ。簡単に言えば、”ワーグナーの妄想の中で繰り広げられる、夏至の夜のミニチュアファンタジー”。あくまでまっとう、かつ深く考えさせられる、細かな仕掛けが秀逸。流行りのプロジェクションマッピングも”使えば洒落てるかも”みたいな、パリのフランス料理における一般的な和食材利用的な使い方じゃなくて、演出全体における使い方がすごく上手だ。
強いて難をあげれば、前奏曲に演技を重ねるので、演技に気を取られ、愛する前奏曲に100%集中できないこと。でも最終的にここが演出のキモになるので仕方ない。ワーグナーの登場から始まり、作曲家がザックスになり、最後はなんとザックスとベックメッサーが同じ人間、という、善と悪は表裏一体、という解釈。そこに行きつくまでのものすごく人間くさいストーリーが随所に演出で語られ、最後を見たあとに振り返るとザックスとベックメッサーの絡みが良く理解でき、見応えたっぷり。ステファン・ヘアハイム、他の作品も見たい。
歌手陣。この作品の礎はザックス。これの良し悪しでベースが決まる。ジェラルド・フィンリーは、素晴らしい演技力でまるで舞台を見ているよう。知的で表現力豊かな声なのだけれど、低音がうまく通らずワーグナーにはちょっぴり辛い。バリトンなのかな?フィガロ、あとはリサイタルなんかを聴いてみたいな。ここまでこなれた役者の歌手って珍しく、ぐいぐい舞台を引っ張っていく。他の人たちの声も、まあ普通。
今夜素晴らしかったのは、演出と並んで、指揮者のフィリップ・ジョルダン。彼がパリ国立オペラ座の音楽監督に就任してから、ダメダメだったオケが(そのせいで、オペラから遠ざかっていた)驚くほどよくなった。もちろん、個々の奏者の実力は、他の極上オケに比べると見劣り(聴き劣り)するけれど、全体の流れとか表現力が10年前と全然違う。この指揮者、これから大化けするかもしれない。まだ若く、指揮者としてはこれからが成熟期。パリオペラ座では所詮これ以上の音は出せないだろうけれど、もっといいオペラハウスやオーケストラを与えられたら、すごくいい音を生み出してくれるようになるかも。
作品100点、演出90点、舞台&コスチューム90点、歌手70点、合唱90点、オケ60点、指揮者90点。
はぁ、楽しかった。ワーグナーワールドを堪能、ごちそうさまでした。
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by yukinokano2 | 2016-03-29 23:40 | アート | Comments(0)

アンバサード・ド・ブルゴーニュ(パリ6区)&ボング(15区) Bong Paris15eme

26 mars 2016

Apres avoir goute des délices de Bourgogne a Ambassade de Bourgogne,,,
アンバサード・ド・ブルゴーニュで、桜色(というよりはザクロ色かな)のクレマンとかりっふわっなグジェールでブルゴーニュに乾杯してから、、、
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http://www.ambassadedebourgogne.com

,,,direction au Coree du Sud. Miam, miam, miam!
、、、韓国へゴー!
3ヶ月ぶりに、ボングでお肉ジュージュー。
ピリピリイカと激辛ツブ貝サラダに続き、牛タン、サーロイン、スペアリブの定番コースを一気にガツッと。
いつ来てもやっぱりここ、いい。もっと頻繁に来て定例会にしよう、と話がまとまる。
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http://www.bongrestaurant.com
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by yukinokano2 | 2016-03-28 17:22 | | Comments(0)

ジュワイユーズ・パック! Joyeuses Pâques!

27 mars 2016

今日は、”春分の日の後、最初の満月から数えて初めての日曜日”。つまり復活祭(パック)。
キリストの復活を記念する、キリスト教においては多分、ノエル(クリスマス)を凌ぐ大切な、移動祝祭日。
食いしん坊の私にとっては、”たまご型チョコレートの日”。
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復活を祝うので、”生”の象徴であるたまごをかたどったチョコレートが町中に溢れ、復活祭は、ノエルと並ぶ二大チョコレート消費イベント。”生”のイメージで、たくさんたまごを産み落とす雌鶏やうさぎ、復活を祝福する鐘などがモチーフになる事も多い。

ノエルのビュッシュ・ド・ノエル同様、パックのショコラも、ショコラトゥリーたちはしのぎを削って毎年新作を発表する。リンツやキンダーといったスーパーマケットメーカーもこぞってたまごやうさぎ型のショコラを並べ、公園などでは小さなたまご型ショコラハントに夢中になる子供たちも。
春の到来と同じ時期に重なるパック。今年は早めで、丁度夏時間への変更と重なった。このまま冬が終わり、春爛漫になりますように。
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ジュワイユーズ・パック(復活祭おめでとう!)
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by yukinokano2 | 2016-03-27 17:18 | | Comments(0)

フォンタナローザ(パリ15区) Fontanarosa Paris 15eme

25 mars 2016

Ma cantine sarde.
Comme d’habitude: Carpaccio de poulpe, jambon de parme, spaghetti au boutargue, glace pistache
お気に入りのサルディーニャ料理屋さんで宴会。
お馴染みさん:タコのカルパッチョ、パルマ生ハム
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La première fois: Aubergine confit, puntarelle au pouple et au anchois.
Parfait!
はじめまして:旬が終わりかけのプンタレッレ&タコ、プンタレッレ&アンチョビ、ナスのトロトロ
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お馴染みさん&はじめまして:カラスミとプンタレッレのスパゲティ
プンタレッレ、分けて欲しい。パリだとどこで買えるのかしら。
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サルディーニャのワインをお供に、どれもこれも相変わらず素直に美味しくカジュアルでサンパな味に舌鼓。いつ来てもご機嫌♪ 晩夏の完熟トマトソースの手打ち麺を思って、いまからソワソワ。
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http://www.restaurant-fontanarosa.eu
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by yukinokano2 | 2016-03-27 02:27 | | Comments(0)

スピークイージーナイト@バー・デュ・ブリストル(パリ8区) Bar du Bristol Paris 8eme

24 mars 2016

Soiree “Speakeasy” au Bar du Bristol.
バー・デュ・ブリストルで”スピークイージー”ナイト。
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Qu’ils sont bons des alchools interdites. Bravo Maxime et les autres!
裏口からこっそり入り、薄暗く締め切られたバーで、20年代の歌に拍手と歓声を送り、頭に羽をつけていただく禁断のアルコールの、なんて美味しいこと、、。禁酒法の時代のお酒の飲み方、廃頽的で刺激的だ。
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Hey cat, you should be in costume, you too!
Les soirée “thème” continue a mon bar préfère a Paris. La prochaine ser a u14 avril “Les Parisiennes” (je veux bien venir!) et après, “St-Barth “au 19 mai (ça me tante!).
クレオパトルちゃん、あなたもコスチュームでこなくちゃダメじゃない。こんな素敵なソワレ、ぐーぐー寝そべってる場合じゃないよ。
今一番好きなバー。次のテーマナイトは、4月14日の”パリジェンヌ”(行きたいねえ♪)、そして次は5月19日の”サン・バーツ”(トロピカルなカクテルがいっぱい出るんだろうなあ。いいねえ♪)。
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http://www.lebristolparis.com/fr/actualites/le-bar-du-bristol/
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by yukinokano2 | 2016-03-26 18:06 | | Comments(0)

リュマン(パリ1区) Lumen Paris 1er

22 mars 2016

Encore un nouveau chef japonais a Paris. Ils sont les fiertés de mon pays(^^).
Akira Sugiura, le chef de charmant hôtel Lumen depuis 2mois. Etudie a Japon, Sydney, Barcelona, Gene, Turin et a Paris, il s’exprime son amour vers la cuisine italienne en ajoutant ses sens internationaux.
また一人、才能ある日本人シェフが誕生。
パリでは”日本人シェフ”がすっかりブランド化してしまっているけれど、本当はひとくくりにしたくはない。それぞれ皆個性的なチャームを持っているし、枠にはめられるものではない。”彼らは日本の誇り”という意味を込めて、”日本人シェフ”という言い方をさせてもらっている。
ルーヴル美術館近くにあるちょっと洒落たホテル、リュマンのダイニングのシェフ、杉浦あきらさん。シドニー、パリ、ジェノヴァ、トリノ、バルセロナ、日本で活躍されてきた、インターナショナル料理人。
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Tres bon et bon rapport qualité-prix. J’aimerais bien revenir en été, a la saison de la tomate.
Merci, bravo et bonne continuation, chef Akira!
ブラッタ、スカモルツァ、自家製のパスタやフォカッチャなどがイタリアを香らせる料理たち。器具がきっちり揃っていない厨房でたった3人で、満員御礼のゲストへの料理を作っている。環境考えると、そのクオリティの高さに脱帽。ブラッタと燻製ますとます卵、フォアグラ西京味噌&かも燻製、サバ、白いアスペルジュが入ったカルボナーラ風パスタ、仔羊。これから小さなアーティチョーク、そしてトマトの季節になるとどんなイタリアンテイストが披露されるか、とても楽しみ。
超ハードなランチサービスを終えた直後の杉浦シェフの疲れているのに爽やかな笑顔がハナマル。ごちそうさまでした&早く厨房改装されますように!
新たな”日本の誇り”の今後の活躍に乞うご期待(^^)
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http://www.restaurant-lumen.com
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by yukinokano2 | 2016-03-23 23:54 | | Comments(0)

イオランタ&くるみ割り人形@パリ国立オペラ座 Iolanta/Casse-Noisette Opera de Paris

21 mars 2016

Opera & Ballet de l’Opera de Paris. Iolanta/Casse-Noisette a Palais Garnier. Deux oevures de Tchaikovski, conces en meme temps pour être présentés ensemble.
Les fusions entre les deux pièces sont plutôt interessant.
オペラ座のオペラ&バレエの融合スペクタクル。チャイコフスキーのイオランタとくるみ割り人形の同時上演新作。この二つの作品、そもそも、一緒に上演されるべく同じ時期に作られ、一緒に上演されていたそう。オペラとバレエを一緒に楽しむなんて贅沢〜。
単体としては、イオランタを歌ったソーニャ・ヨンチェヴァが尻上がりにいい声を聴かせてくれたのと、くるみの最初のシーンと最後のパドゥドゥがよかったな。
ガルニエでオペラを見るのはとても久しぶりで、こぢんまりとしたオペラの楽しさを再発見。イオランタの要素を上手に組み入れながら、自然な流れでくるみ〜に入る。ロック、シェルカウイ、ピタという3人の今どき振付家が場面ごとに担当して組み上げた面白い試み。でもこれ、本当は、ミルピエとスカーレットも振り付けるはずだった。興味があった二人が降りちゃうなんて、詐欺だよ、、。
マリの音誕生会をやったピタの振り付けがとてもチャーミミング。ちょっとミュージカル的な要素も入ってみていて素直に楽しい。ロックはひどい。音楽を全く無視してチャイコフスキーに失礼だし、ずっと同じつまらない動きばかり。シェルカウイは、花のワルツの使い方がなかなか面白く、最後のパドゥドゥは、彼らしいゆるゆると流れるような動きが素敵だ。オペラもそうだけどバレエも映像に頼りすぎなのがちょっと残念、でも確かに効果は大きい。プティパ&ヌレエフの”子供のおとぎ話”に慣れた目には、”シュールでダークなファンタジー”とでも言えそうな解釈は新鮮。
イオランタが闇から光、そしてくるみ〜が光から闇。イオランタとマリ、全く異なる二人の女性の成長物語を表現してくれた、興味深い公演。
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by yukinokano2 | 2016-03-23 03:55 | アート | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化を中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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