Paris Gourmand パリのおいしい日々2

ダリダ衣装展(パリ16区) Exposition de Dalida Paris 16eme

13 mai 2017

“Dalida, une garde-robe de la ville a la scene”. Extra!!!
”ダリダ 普段着から舞台衣装まで”展。場所はもちろんガリエラ宮。
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死後30年を記念して、往年の麗しの歌姫の、普段着からショーコスチュームまでを一堂に。60〜80年代に、カルヴァンやディオール、アザロなどが、完璧な顔と肢体を備えたダリダに作った、エレガントで愛らしい普段着から、まばゆいばかりの舞台衣装まで。この時代の、生地の美しさカッティングの見事さ、そしてレースやスパンコール、刺繍などのあしらい方って、本当に素敵だ。アクセサリーや靴、サングラスなんかも展示されていて、圧巻のラインナップ。
大好きなオペラ演出家ロバート・カーセンによるセノグラフィーは、ダリダのレコードジャケットをふんだんにあしらったり、ダリダのショーの映像、そしてレコードを舞台に見立てたりなど、ワクワク感たっぷりのすごくいい演出。去年は、”ルイ・ヴュイトンの旅への誘い”のセノグラフィーもやって、そっちもよかったっけ。カーセンのセンス、ほんと好き。
ダリダは名前くらいしか知らないけれど、写真で見る歌姫は本当に美しく、映像に流れる歌もなんだか素敵。ちゃんと聴いてみたいな。
再訪必至。極上の展覧会、お見逃しなく。
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http://palaisgalliera.paris.fr/fr/expositions/dalida-une-garde-robe-de-la-ville-la-scene




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# by yukinokano2 | 2017-05-14 17:59 | アート | Comments(0)

カヴィア&日本酒(パリ) Caviar & Nihonshu Paris

11 mai 2017

Caviar & Nihonshu (sake japonais), un très bon mariage.
カヴィアと日本酒の、幸福な結婚。
トップシェフたち御用達のカヴィアの名門キャヴィアリ。数ヶ月前にオープンした素敵なマニュファクチュールのターブルドットで、ランチ。
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Nous les japonais, on est habitude et apprécie le mariage avec des oeuf des poisson & Nihonshu, comme oeuf de saumon, truite, cabillaud etc. En France, avec Caviar, pas encore bien connu. A essayer, vous serez au paradis.
Merci beaucoup Kaviari & Shirakabegura & Atelier du Sake💕
コクがあってナッティーな白チョウザメ(トランスモンタニュス)の卵に、白壁蔵の大吟醸無濾過原酒。味比べも兼ねて生酛純米も。芳醇でコシのある無濾過原酒との方が、いいな。
日本は昔から、イクラやタラコなどの魚卵と日本酒の相性のよさを愛でてきているので、塩と脂の融合がたまらないチョウザメの卵と米が生み出すまろやかな日本酒の相性は、想像しやすいと思う。でもフランス人には意外なのかもね。魚卵と日本酒って合うのね〜、と、みんな、大絶賛していた。シャンパーニュやウォトカは、カヴィアの油脂分をカットするけど、日本酒は寄り添って包み込んでくれるイメージ。
キャヴィアリ自慢のサーモンやスモークサーモン、イクラやマスイクラ、カラスミなども登場。イクラ、日本酒と醤油に漬けこみたい
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https://atelierdusake.com/fr/
https://www.kaviari.fr/fr/


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# by yukinokano2 | 2017-05-12 18:53 | | Comments(0)

シェ・ミシェル(パリ10区)Chez Michel Paris 10eme

10 mai 2017


Chez Michel. Ca fait un moment!
すごく久々にシェ・ミシェル。最後に来たのは5〜6年くらい前かな。サンフランシスコに行ってしまったコースケ君がシェフをしていたっけ。
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Sa cuisine est genereuse, passionante et sympathique, depuis toujours et pour toujours! Merci beaucoup, chef Masa!
アミューズのツブ貝のプレゼンテーションが懐かしい。ラングスティヌ&チョリソー入りの香り高く芳醇な魚のスープ、パンチが効いたソースをからめるシャキシャキジューシー な緑アスパラガス&骨髄トースト(濃厚な骨髄ソースをたっぷりのせたトースト、毎日食べたい)、二人分並みのヴォリューミーな仔羊、そしてヴァニラアイスクリーム&ラムレーズンキャラメルのクレープ。当然、夕食に手が出ない(笑)。
食べるのが好きでたまらない人々の賑わいと、情熱と寛容あふれるおいしい料理。変わらないね。
まさシェフ、ごちそうさまでした。
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https://www.facebook.com/CHEZMICHEL75010/?fref=ts




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# by yukinokano2 | 2017-05-11 22:42 | | Comments(0)

パリ国立オペラ座バレエ バランシン・ロビンス・シェルカウイ&ジャレ(パリ9区)Ballet de l'Opera de Paris

03, 06 mai 2017

Opera de Paris. La Valse de Balanchine, En Sol de Robbins , Bolero de Cherkaoui/Jalet.
Très contente d’avoir revue En Sol que j’aime beaucoup avec ce charmant couple ainsi très bon corp de ballet. Ludomila nous a beaucoup manque… Qu’elle danse la semaine prochaine dans Forsythe.
5月3日。
パリ国立オペラ座バレエ「バランシン、ロビンス、シェルカウイ&ジャレ」。
ワルツ・ノーブル・エ・サンチマンタル&ラ・ヴァルス、コンツェルト・アン・ソル、ボレロ。ラヴェル尽くし、指揮者もフランス人な、愛国心あるプログラム。
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バランシン「ラ・ヴァルス」。オペラ座で初めて見る。ということは20年以上も、上演していないということかな?
洗練された軽やかなワルツ、のイメージを持つ作品だけど、今夜はうぅぅぅ〜ん。なんかみんな、カチカチでこわばっている感じで、ワルツを楽しんでいる雰囲気がない。NYCBの映像のほうがずっと見応えある。リュドミラを見るべくこの配役選んだのに、直前怪我でドロテに変更、、。ドロテ悪くないけど、リュドミラが見たかった。第一配役に期待しましょう。
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ロビンス「アン・ソル」。「ザ・コンサート」と並んでロビンスの大好き作品。でもこれも、なかなか上演してくれなくて7〜8年ぶりくらい?もっと?前回はマリ=アニエスやニコが最高だった。
このピアノコンツェルトは大好きだし、アールデコの巨匠エトレが手がけた舞台&コスチュームも素晴らしく、ロビンスのミュージカル的なチャームにぴったり。
2週間前、ショヴィレのガラでグダグダだったミリアム&マティアス、今回はちゃんと本領発揮。初日が苦手な二人なので最高の状態ではないにせよ、コールもかわいいし十分満足。
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ラストは3年くらい前にオペラ座で誕生したシェルカウイ&ジャレの「ボレロ」。21世紀のボレロは、映像と鏡を駆使したシュールな魅力がある作品。ダンサーは誰でもいいと思う。初演時は確かエトワール4人も配役したけど、だれが誰だかわからない部分が多かった。
無機質な宇宙の中に浮遊する有機質なダンサー、なイメージで、音楽とジヴァンシーのリカルド・ティッシによる衣装と合わせて、作品としてのよくできている。舞台上より鏡の中を見ているほうが浮遊感がより強まって魅力的かも。
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昨夜面白かったのは、指揮者のマキシム・パスカル。85年生まれの若い指揮者。若いからなのか、その身振り手振りが恐ろしく大きい。口ずさみや鼻息も。彼のすぐ後ろの席、辛かっただろうなぁ(笑)。がむしゃら感満載だけど、なんやかんやと上手にオケをドライブ。特にボレロの盛り上げ方、なかなかいい。ついつい、舞台から目をそらして彼の振りを見てしまう。プレートルやブーレーズを失ったフランスの、未来の巨匠になるといいね。
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Opera de Paris. La Valse, En Sol, Bolero, la 1ere distribution.
Beaucoup mieux pour La Valse avec suaves/gracieux Mathieu&Dorothee. Très beau En Sol avec la beauté absolue de Germain et mignonnne Leonore. Je veux voir En Sol avec Josua aussi…
Ce programme tout Ravel est vraiment génial. On apprécie vraiment les musiques et les danses qui vont parfaitement bien aux musique!
5月6日。
オペラ座バレエ「バランシン、ロビンス、シェルカウイ&ジャレ」。ファースト配役。
ラ・ヴァルス、断然こっちの配役がいい。ドロテ&マチューの優雅な気品と美しさにうっとりする。この作品の美を際立たせてくれる二人に加え、ユーゴの持ち前の柔らかな気品、骨格がバランシンに合っているハナちゃんやオドリックも、舞台映えする。
アン・ソルは、新エトワールカップル。レオノール、上手でかわいいけど、ミリアムみたいな情緒と叙情が第二楽章でもう少し欲しい。手首使いもミリアムに及ばない。ジェルマンがすごくよくてちょっと驚く。シルエットは完璧で後ろ姿見るだけで価値があると思っていたけど、ロビンスのちょっとコケットな音楽性もとても上手に表現。ポルテもうまくなったね。
女の子たちの率い方、マティアスが、”よかったら一緒に来る?”とちょっとためらい気味というか控えめなのに比べ、ジェルマンは、”そりゃみんな、ぼくについてくるよねぇ”みたいな感じ。これがジョジュアだと、”さあみんな!おいでおいでー!”になるのでしょうね。ああ、ジョジュアのアン・ソルも見たい、、。
大いに盛り上がった二つの作品に続き、ボレロも拍手大喝采で幕がおりる。神秘的で幻想的な舞台の作り方に感心するけど、やっぱりボレロは音楽の力が大きいね。というか、このラヴェル特集プログラム、全て、はじめに音楽ありきで踊りが音楽にぴったり寄り添っていてとても魅惑的。ミルピエにメルシー。



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# by yukinokano2 | 2017-05-10 22:52 | アート | Comments(0)

ラデュレ(パリ8区)Laduree Paris 8eme

09 mai 2017

L’heure de the chez Laduree Royal.
ラデュレ本店でお茶。普段ボナパルト店しか行かないので、なんだか新鮮。
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La tarte fraise/rhubarbe de Claire est top💕
En bavardant de la musique et des palaces parisiennes, très bon tea time.
クレールの春のお菓子から、イチゴ&ルーバーブのタルト。さすがクレール💕な味。お友達は、初めて食べる栗パフェに感動。ラデュレは生クリームが抜群だから、パフェ類もイケる。マロングラッセが山ほど入っていて、私も大好き。冬になると一度は食べたくなる。
音楽(ラトル、ヤンソンス、ペトレンコ、ハイティング、バレンボイム、レヴァイン、ヴェンゲーロフ、アシュケナージ、ソコロフ、ペライア、アルゲリッチ)&パリのラグジュアリーホテル(クリヨン、プラザ、ロワイヤルモンソー、フォーシーズンス、リッツ)で盛り上がり、1時間の予定が気づいたら2時間。喉いたくなっちゃったけどご機嫌なティータイム♪
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https://www.laduree.com/en_int/







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# by yukinokano2 | 2017-05-10 21:24 | | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化を中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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