オテル・ドゥ・クリヨン(パリ8区)Hotel de Crillon Rosewood Hotel Paris 8eme
1er juillet 2017
爽やかな夏の夜、空の色が濃くなるとともに集うゲストがどんどんゴージャスになっていって、ドレスウォッチングが楽しい。今夜すれ違った著名人は、ジャック・ラング元文化相、カール・ラガーフェルド(このホテルのスイットのデザインを担当)、ジャン=クロード・ジトロワ(昔ここで、ステファニー・ド・モナコに服を着せたそう。たまたま横に座り、いろいろ楽しいお話聞かせてくれた。70歳過ぎのクチュールの巨匠、お顔のリフティングがお見事。私もあと10年したら、同じ先生にお世話になりたい(笑))、オレリ・デュポン(ラ・シルフィードの初日をすっぽかし、こっちに参加〜)。他にもたくさんいたのでしょうけれど、ショービスに疎いので誰もわからず。
華やかでゴージャス感あふれる極上のソワレ。みんな、”今年一番のソワレはここで決まりだね”って言ってた。私たちは夜中1時くらいで引き上げたけど、きっと明け方近くまで続いたのでしょうね。
リニューアルオープンおめでとう、オテル・ドゥ・クリヨン!正式オープン後、またゆっくり遊びに来ます。https://www.rosewoodhotels.com/fr/hotel-de-crillon
Toutes mes félicitations pour l’equipe de Hotel de Crillon
4年以上の改装工事を経て、オテル・ド・クリヨンがついにリニューアルオープン!Quel magnifique hôtel! J’adorais l’ancien Crillon mais j’adore aussi le nouveau.
Christopher, Jerome, Justin, très contente de vous revoir ici a nouveau😊
Sublime soirée d’avant ouverture. Tout le monde a dit que c’était la meilleure soiree de cette annee.
前のクリヨンとガラリと変わった。ガストロノミーレストランだったレ・ザンバサドゥールは、ラグジュアリーシックなバーに変身。親密感溢れるガストロノミーレストランとカジュアルシックなブラッスリーが新設。ラウンジのジャルダン・ディヴェールはデコは一新だけど場所はそのまま。あ、でも、マスコットの象さん像の場所が変わった。男性用の靴磨きスペースもチャーミング。中庭テラスは二つになった。そしてもちろんスパ&プール。
華やかなストリングス演奏やポップなDJを楽しみながら、すっかり雰囲気を変えたクリヨンの新たな美を盛大に祝す夜。前のデコも大好きだったのでちょっぴりノスタルジーはあるけれど、新クリヨンの、隅々にまでエレガントな贅を凝らしたラグジュアリー感もとても素敵。
Christopher, Jerome, Justin, très contente de vous revoir ici a nouveau😊
Sublime soirée d’avant ouverture. Tout le monde a dit que c’était la meilleure soiree de cette annee.
前のクリヨンとガラリと変わった。ガストロノミーレストランだったレ・ザンバサドゥールは、ラグジュアリーシックなバーに変身。親密感溢れるガストロノミーレストランとカジュアルシックなブラッスリーが新設。ラウンジのジャルダン・ディヴェールはデコは一新だけど場所はそのまま。あ、でも、マスコットの象さん像の場所が変わった。男性用の靴磨きスペースもチャーミング。中庭テラスは二つになった。そしてもちろんスパ&プール。
華やかなストリングス演奏やポップなDJを楽しみながら、すっかり雰囲気を変えたクリヨンの新たな美を盛大に祝す夜。前のデコも大好きだったのでちょっぴりノスタルジーはあるけれど、新クリヨンの、隅々にまでエレガントな贅を凝らしたラグジュアリー感もとても素敵。
シェフのクリストファー&シェフ・パティシエのジェロームと再会を喜び、クリストファーの手下だったジュスタンのブラッスリーシェフ就任を祝す。昔のクリヨンメンバーはほぼいなくなったけど、彼ら3人が復帰したのはとても嬉しい。
爽やかな夏の夜、空の色が濃くなるとともに集うゲストがどんどんゴージャスになっていって、ドレスウォッチングが楽しい。今夜すれ違った著名人は、ジャック・ラング元文化相、カール・ラガーフェルド(このホテルのスイットのデザインを担当)、ジャン=クロード・ジトロワ(昔ここで、ステファニー・ド・モナコに服を着せたそう。たまたま横に座り、いろいろ楽しいお話聞かせてくれた。70歳過ぎのクチュールの巨匠、お顔のリフティングがお見事。私もあと10年したら、同じ先生にお世話になりたい(笑))、オレリ・デュポン(ラ・シルフィードの初日をすっぽかし、こっちに参加〜)。他にもたくさんいたのでしょうけれど、ショービスに疎いので誰もわからず。
華やかでゴージャス感あふれる極上のソワレ。みんな、”今年一番のソワレはここで決まりだね”って言ってた。私たちは夜中1時くらいで引き上げたけど、きっと明け方近くまで続いたのでしょうね。
リニューアルオープンおめでとう、オテル・ドゥ・クリヨン!正式オープン後、またゆっくり遊びに来ます。
by yukinokano2
| 2017-07-02 20:39
| その他
Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire. パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化を中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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